第10号

もくじ

◆ナマステ!
◆活動のご紹介
◆ホーム訪問記(その1)
◆バルナムーナ学校訪問
◆ネパールの生活紹介:お祭りの日に豊かな食事を
◆ヒマラヤン・ワールドのふるさとを訪ねて
◆ネパール印象記
◆リタちゃんが結婚しました
◆ご寄付ありがとうございました
◆編集後記


ニュースレターページへ戻る次号へ進む



◆ナマステ!
寒かった冬が終わり、いよいよ春の到来ですね。この年末にはメンバー5名がネパールへ行き、ホームや学校の子どもたちに会い、コーヒーを栽培している村々も訪ねてきました。初めてホームや村を訪問した者も、何度目かになる 者も、それぞれの思いを抱いて帰ってきました。 今号では、旅の報告を中心にお届けします。   
目次へ

◆活動のご紹介
私達の会は教育上や経済面で不利な立場にあ る女性の自立と、すべての子ども達の健全な育 成を願い、1991年より活動をしています。
 現在の活動は、
  31人のストリートチルドレンを引き取って家族同様に育てているビシュヌさんのホーム(モーニングスター・チルドレンズ・ホーム)に生活費や教育費の資金援助をすると共に、手紙の交換や訪問により交流を深める。
  2人の小学生に学費と寄宿舎での生活費を援助すると共に、2人の通うモデルスクールとも連絡を取り合い情報交換をする。
  密接な活動関係にあるネパリ・バザーロを補完し、女性の社会問題や村の問題に取り組んでいく。
などが主なものです。
 ネパリ・バザーロは、貿易を通して自立を応援する活動です。ネパールの物品を輸入販売することにより、村の生活条件の向上、就職に不利な女性たちの仕事の場の提供と社会的地位の向上、児童労働の状況緩和、そして市場を広げていくための技術の向上などに寄与できるよう日々努力しています。様々な社会的問題は、経済的な問題と深く関わっていて、寄付金に頼るだけでは解決しない難問です。家庭に安定した収入のあることが、子どもの就学を後押しするのも事実です。  会の支援や交流を通して、ネパールの人々と協力しあい、学びあい、ともに成長していけることを目指しています。    
目次へ


◆ホーム訪問記(その1)
     太田 昌治
第一印象は「優しそうな人」
 12月25日正午過ぎ、冷たい雨に煙るカトマン ドゥ・トリブバン空港に、私達ベルダのメンバ ー3人が乗った飛行機はほぼ定時に着陸しました。  空港でビザを取り、旅客出口を出るとそこに は、今回の私達の旅行をサポート(アレンジ) してくれるサンタ・ラマ氏(旅行会社の代表。 日本語が上手で奥さんは日本人)と、今回の主役で私が一番会いたい・会うべき人、モーニング・スター・チルドレンズ・ホームの主(31人 の子どもの父親である)ビシュヌさんが笑顔で 出迎えてくれました。写真で見ていたとおりで 、眼鏡の奥の目は優しく、笑顔は柔和そのもの でした。「今日はとても寒いんですよ」と英語 で話しかけながら我々の荷物を車に積み込んで いるビシュヌさんは、まるでずっと前から私と 友達であるかのようで、私の緊張をアッと言う 間にほぐしてくれました。まだ名前も言わず、 まともな挨拶もしない(と言っても、初対面は 私だけなのだ)うちにサンタ氏が用意してくれ たワゴン車は走り出し、まず空港から直接、我 々が2人の小学生(ブワン君とミラちゃん)を 支援している学校へ向かいました。そこに約1 時間の滞在後、再び車でホームへと向かいました。
ホームは大家族
町から北へ向かい、リングロードを越えてや や凸凹道を10分くらい走り、少し細い 道に入ってすぐ、車が上下と横揺れを始めたと 思ったら割と大きくきれいな家の門(赤い鉄格 子の門)の前に停まりました。 これが、今回の目的地であるホームなのだと理 解するのに数秒を要しました。   しかし、一歩門を入ると2〜3歳から15〜16 歳まで20人あまりがニコニコしながら出てきて 「ナマステ(こんにちは)」と挨拶してくれる のを見て、ここでも私は「なるほど、ビシュヌ さんのホームだ」と一人納得してしまいました。  まだ建設をして1年も経っていない家はオラ ンダのNGOの援助でできたとのこと。赤レン ガの2階建て(斜面を利用して地下1階に2部 屋を作ってあり、屋上にも出られる)の建物は キッチンを含め全部で10部屋くらいありました。 1階には部屋とトイレがあり、2階には女子用 の部屋2つと男子(小さい子)の部屋1つ、 ビシュヌさん家族用がありました。そして、豆 やジャガイモが栽培されている南側(だと思う) の4〜50坪くらいある畑に面した地下1階部分に 2部屋があり、大きい男の子が6〜7人で使って いました。
 我々は、玄関を入ってすぐの客間(たぶん我々 のために空けてくれた)に通され、荷物を開き少 しくつろぎました。程なく、ビシュヌさんと奥さ んのムナさんがチヤ(ネパールのミルクティー) を持って来てくださり、初対面の私(太田)は、 自己紹介したりささやかなお土産を渡したり、ベ ルダの活動資料(我々のバザーの時の写真など) を差し上げたりしました。
リタちゃん「結婚第一号」
 子どもたちの様子や学校、クリニックの状況を 聞いている時、ビシュヌさんが突然「ビッグニュ ースがあります」と言うので、我々は思わず膝を 乗り出しました。
 まさに聞いてビックリ。それは、このホームの 最年長の女の子の「リタちゃん」が結婚するとい うことでした。お相手はインドとの国境近くで牧 場経営をしている人とか。残念ながら、いつ・ど こで・どのように知り合ったかを聞きそびれまし たが「このホームでの結婚第一号であり嬉しい。 私達としてできるだけのことをしてあげたい」と 話すビシュヌさんの嬉しそうな声と顔が印象的で した。
 その後、夕食にタルカリ(野菜カレー)をご馳 走になり再びお茶を飲んでいると、時間はすでに 7時過ぎになっていました。
全員集合、写真を撮ります
 ビシュヌさんに促され、20畳ほどのホールに行 くと、ホームの子どもたち30名(3〜18歳)がグ ルリと輪になって私達を迎えてくれました。
 最初に、ビシュヌさんの紹介で片足の膝から下 を失った子(ディーパック君)が登場。彼はニコ ニコしながら私達に足を見せてくれ、周りの 皆も温かく見守っている様子は、日本とは大分違 い、ビシュヌ夫妻の日頃からの子どもたちへの接 し方が想像できる一コマでした。
 誕生月日と名前を確認しながら写真を撮らせて 欲しいと私達からお願いしたところ、ビシュヌさ んが誕生月の順に子どもたちを紹介してくれまし た。冬休み中なので不在の子もいましたが、それ でも人数が多いので大分時間がかかり、全員の紹 介が終わった時は、小さい子はもう寝る時間にな っていたのでそれぞれの部屋に戻りました。(続く・・・)  
目次へ


◆バルナムーナ学校訪問
魚谷 早苗
カトマンズの街中にあるバルナムーナ学校には、 私達が援助している二人の子ども(ブワン君とミ ラちゃん)が寄宿舎で生活しながら勉強をしてい ます。私達がネパールを訪れた12月末は学校は もう冬休みなので、残念ながら子どもたちには会 えないかと思いましたが、二人のこの1年の様子 を先生から聞くためにネパール到着早々学校を訪 れました。
 ところが、学校に着いてみるとミラちゃんがお 母さんと、そしてブワン君もお父さんと私達を待っていてくれました。先生たちも、冬休みとはいえまだ学年末(ネパールは冬休みを境に学年が変 わります)の試験の集計や成績表作りがあるので 全員出勤中で、狭い事務室に14名の先生全員が 集まって歓迎してくれました。
 ミラちゃんは今5年生です。昨年伺った時も成 績優秀でしたが、今年はなんと学年トップ!!成績表に書かれた「FIRST(一番)」の文字にミラ ちゃんも得意そうでした。しばらくお話をした後、 友達の女の子たちと一緒に最近覚えたというネパールの踊りを披露してくれました。
さて、現在3年生のブワン君はというと、困っ たことに成績がふるわず留年してしまうかもしれ ないということです(後日、何とかパスをして4年生に進級できることになったとわかり、ホッと しましたが)。気まずい表情のブワン君を前にあまりいろいろと問いただすこともできませんが、 成績そのものはさておいても、学校や授業がブワ ン君に合っているかは学費を支援している私達に とっては非常に重要な問題です。
特に二人は家族から離れて寄宿舎に生活していま すので、寄宿舎や学校で楽しく過ごせているか、 家との関係はうまく持てているかは、訪ねる度に 気にかけているところです。
 先生方からお聞きして分かったのは、ブワン君のご両親の不仲という家庭状況により、精神的に も経済的にもブワン君がつらい思いをしていると いうことです。学校関連の物品は会からの支援金 ですべてまかなえますが、休みの日などの普段着を家で用意する余裕がなく、伺った日も12月の真冬 というのにずいぶん薄着でした。友達との身なりの差もブワン君にとって精神的負担になっ ているようです。取り急ぎの対応として、別の目的で日本から持参していた衣類から、ブワン君に 合いそうな数枚を差し上げてきましたが、これか らも物質的なものだけでなく精神的な応援も続け、 ブワン君が安心して勉強に打ち込めるようになってほしいと思います。先生方もブワン君のことはとても心配していて、ご両親と話し合っ たりしています。精神的な問題が乗り越えられれ ば、学力はすぐ追いつくことができると話してく れました。
 私達が学校を訪問する機会は残念ながらそう多 くはありませんが、ネパールへ行く度の訪問や手 紙のやりとりを通して、私達が学校や子どもたち の様子が分かってくると共に、先生方も私達の会 を理解してくれるようになってきました。ブワン 君とミラちゃんも以前はカチカチに緊張して 気の毒なくらいだったのが、今回はずいぶんリラ ックスしてくれていました。今後もよりよい関係 作りを目指しながら、二人を応援していきたいと 思っています。   
目次へ
 
◆ネパールの生活紹介:お祭りの日に豊かな食事を
      サマル・マン・シュレスタ
私はネパールにいた時、お祭りの日が一番豊か な食事のできる日だと思っていました。なぜなら、 向こうはお祭りの日以外にたくさんの料理を作って 食べるという習慣がないからです。お祭 りの日はだいたい月に1回あります。その時だけ 食卓にたくさんの料理が並び、家族や親戚が集ま ってみんなで時間に関係なくゆっくりと楽しく話 しながら食べます。その時は、ご飯の代わりに特 別な「つぶした米」という食べ物を食べます。肉 も、鶏や魚やアヒルや羊や豚やイノシシや水牛な どを食べますが、牛は国の動物でヒンズー教 の神様の印ですので殺したり食べたりは絶対にし ません。
 そして、野菜も季節にある野菜しか作って食 べません。ビニールハウスや化学肥料を使うと いうことは全くありません。そしていろいろな 種類の豆を茹でて、油や塩で味を付けて食べま す。人参と大根とタマネギとトマトだけは生で サラダを作って食べますが、キャベツやレタス などは生で食べる習慣はありません。  お祭りの日のおかげで私は豊かな食事ができ ると思っていました。しかし日本に来てみると お祭りの日とは関係なく毎日いろいろな種類の おかずを食べたり、見たことも聞いたこともな い料理が出たり、昨日と今日では全然違う物を 食べたりしているのを見て、本当に日本の食卓 は豊かだなあと思いました。
 豊かな食卓とはどんなものでしょうか。私が 考えるには、@栄養のバランスが十分取れるよ ういろいろな種類のおかずを食べられること、 A家族や友達と楽しく会話をしながらする食事 、B体が健康で悩み事がなく食欲があること、 Cおいしいものをおいしいと味わう時間、ゆく っりと焦らずに食べられる時間があること、D 世界が平和であり、いろいろな国の食事が輸入 されて自分の家やお店で気軽に食べられること です。豊かな食卓とは、ただごちそうがあるこ とではなく自分の心と体の健康や、周りの人と の人間関係、時間、世界の平和などいろいろな ことが関係すると思います。日本は確かに豊か すぎる国だと思います。    
目次へ

◆ヒマラヤン・ワールドのふるさとを訪ねて
       (ネパリ・バザーロ)土屋完二
 フェアー・トレードの活動も、まもなく5年 目に入ろうとしています。教育を通じての人材 作りの活動が、ホームの子どもたちの支援活動 に繋がり、そして、このフェアー・トレードへ と発展して来ました。昨年は、フェアー・トレ ードに関連して活動している仲間の情報交換会 ができたりと、欧米の活動に比較すると、その 規模は大変に小さいものの、それなりに活動の 輪が広がっていることを実感しています。そし て、同時にその厳しさも実感しています。
今回も1年前に引き続き、コーヒーの村の状 況を視察するため、年末から年始にかけて、ベ ルダのメンバーと協力して出かけました。主目 的は、コーヒーの輸入のきっかけとなったアル ボット村を訪ねること、そして前回のトロパシ ェル村を訪ねること、そして、別の山岳地域か ら支援要請が来ていたので、その状況を視察に 行くことでした。その村の状況を、ここに一部 ご紹介致します。
アルボット村は、首都カトマンズから車で2 時間。そこから歩いて10時間ぐらいの所にあ り、村に近づくと、細い道すらもなくなったと 思う程の崖っぷちの道を数ケ所歩いて到着しま す。人口は、2,000人前後で、南に面した山の斜 面を中心とした村で、急な斜面を畑にして生活 しています。家の数は、300ぐらい、子供の数は 、平均5人位で、大家族で暮らしています。公 立の小学校がその村の比較的高い所にあり、周 辺の村からも、ここへ通学して来ます。ヘルス ・ポストはなく、病気の場合は、川を渡って対 岸のトロパシェル村まで一日かけて行かなけれ ばなりません。水は、村の一番高い所にため池 を作り、村に水を供給しています。電気はあり ません。自給自足には農地が不足で、男達は、 シーズンにはトレッキングのガイド、荷物持ち をして生計を立てています。女の子は、10才 ぐらいから家の手伝いで大忙しのようです。薪 を集めにも行きます。
村の様子をみていますと、やはり仕事を一番 欲しがっています。自給自足ができない以上、 その分を仕事で穴埋めしなければならないから です。この村周辺のコーヒーの木は、点在して 植えてありました。このように点々と、山、ま た山と、いくつもの山に渡って植えてあるので 、その収穫にはかなりの時間を必要とします。 山から山は、半日から一日を使いますから、実 を手で摘み取る労力も加えますと、このネパール・コー ヒーは、大変に手がかかっていることがお分か り頂けるかと思います。
トロパシェル村では、昨年は赤い実が枝 一杯になっていたのに、今年は、雨季のモンス ーンでたくさんの実が落ちてしまい、また気候 の関係で、色合いもまだ十分ではありませんで した。作物は、天候に左右されるので、その大 変さを痛感させられました。
ここでは、クリシナさんという村人とお互い に再会を喜び会いました。村には、郵便ポスト が一つあるので、手紙が届くとのことで、情報 交換を約束しつつ、コーヒーを頑張って増やす と、その意思を語ってくれました。  この一 帯では、村人の生産したコーヒーを集めて、町 へ効率良く出荷できるように、組織作りが始ま っています。今回は、日本でローストして販売 しているヒマラヤン・ワールドを持参して、そ の有志の方々と現地でローストしたものとの味 や香りの比較をしたり、コーヒーの飲み方のデ モンストレーションをしたりしましたが、皆、 大変熱心に参加されていました。村の全体の生 活水準向上に役立つことを願いつつ、目の前の ハードルを少しずつクリアーして行かなくては 、と実感した一時でもありました。  
目次へ

◆ネパール印象記
   1995.12.27〜1996.1.7
    (ネパリ・バザーロ)広田麻紀子
 ネパリ・バザーロのスタッフとして働くよう になって1年半、やっとネパールの土を踏むこ とが出来ました。今までお客様や小売り店を相 手に話しをしていて、実際にネパールへ行って いないことがもどかしくまた申しわけなく思う ことがありましたが、今回無農薬コーヒーを栽 培している村や商品を製作している作業所を訪 れ、よく話しに出てくるいろいろな人達に出会 え、やっとすべての話が自分の中で整理されて 、これからは自分の感覚として自信を持ってお 客様や小売り店の人と話が出来るでしょう。
 ネパールに到着してすぐの印象・・・土が赤 いこと、クラクションが多いこと、道路にごみ が多いこと、宗教に関するものをよく目にする こと、そして思ったほど多く、大きくスラム街 や物乞いの子供やライの人々を目にしないこと 。ネパールで様々に起こっている問題は勢いよ く表面に吹き出しているのではなく、ゆっくり と、しかし確実に水面下の深いところで育って いるような感じがした。ネパールを旅行した人 から聞く「ネパールの人々は純朴で、おっとり していて、時間がゆっくり流れている感じ・・ ・・・」というステレオタイプ的な印象、その お国柄や国民性が問題の解決を遅くし、問題を より深いところへ沈ませているのではないか、 という気持ちが滞在中頭を離れませんでした。
今回ネパリ・バザーロで扱っている素敵な品 物を作っている工場や作業所、職人さんのお家 なども訪問してきました。その詳しい模様は今 後ご紹介していきたいと思います。   
目次へ

◆リタちゃんが結婚しました
   土屋 春代
 3ページの記事でもご紹介したモー ニング・スター・チルドレンズ・ホー ムのリタちゃんの結婚式に、ちょうど ネパールに滞在中だったメンバーがご 招待を受けて参列してきました。
 ビシュヌホームの長女、リタちゃん(17歳 )が2月11日結婚しました。カトマンドゥのギャネーソール教会で200人くらいの招待客に見 守られながら慎ましく感動的に式は進み、ビシュヌさんは少しでも良い角度から写真を撮ろう と近づいたり離れたりと忙しそうに動いていま した。何しろ初めて経験する子どもの結婚式な のです。前夜妻のムナさんは娘を手放す淋しさ に泣き通しだったそうです。まだ若すぎると説得したビシュヌさんムナさんですが、リタちゃ んの強い希望に幸せを祈って送り出す決心をし たのです。
 1週間後に夫と共に夫の家族の住むタライ地方(インドとネパールの国境付近)の村に行き 、1年間そこに暮らして、またカトマンドゥに 戻り住む予定だそうです。ビシュヌさんは1年後まで待ちきれず村を訪問すると張り切ってい ました。
 リタちゃん、皆、貴女の幸せを祈っています 。元気でいてくださいね。   
目次へ

◆ご寄付ありがとうございました
道脇 金蔵様 ・ 大槻 田鶴子様・  宮脇 むつみ様 ・ 萩原 宏治様・  深山昊二様 ・・・その他、ネパリ・バザーロの販売 活動にご協力いただいている多くの方々 に深く感謝いたします。   
目次へ

◆編集後記
 通信も第10号となりました。沢山の 方に読んでいただき、時に励ましのメッセージをいただき、元気づけられると共に、これからも、もっともっと良い通信にしていこうと心を引き締めています。(早苗)   
目次へ






  <common@nbazaro.org>
  ご意見、ご感想をお送り下さい

This page is presented by Nepali Bazaro.
All rights reserved.